彼氏を面接に同伴する人は採用しない
- Daisuke Neigisi

- 8月20日
- 読了時間: 2分
採用の現場では、ときに驚くような出来事が起こります。ある日、面接に現れた応募者が「彼氏を同伴」してきたのです。もちろんその場で不採用としました。
なぜか。
シンプルに「自立心と責任感がない」と判断したからです。システム開発やオフショア開発の現場では、一人ひとりが自分の役割を担い、主体的に行動できなければプロジェクトは絶対に成功しません。
採用はプロジェクト成功の入口
特にベトナムオフショア開発を活用する際、日本企業が見落としがちなのは「人材の質」です。
技術力があること
コミュニケーションが取れること
責任感を持ち続けられること
これらが揃って初めて「信頼できるチーム」が生まれます。逆に言えば、どれかが欠けているとトラブルが必ず発生します。
なぜこうした事例を共有するのか
我々Tomorrow Future株式会社は、数多くのプロジェクトを支援してきました。その中で感じるのは「採用の入口を間違えると、プロジェクト全体が崩れる」ということ。だからこそ、私たちは人材選定の段階から徹底してチェックし、クライアント企業に最適な体制を組むことを大切にしています。
ベトナムオフショアを成功させるには
日本とベトナムでは文化や商習慣が異なります。その違いを理解し、現地の採用基準を日本基準に寄せすぎないことも重要です。しかし、「自立心」「責任感」「信頼性」だけは譲れません。これを見極めるのが我々のノウハウです。
面接に彼氏を同伴するような人材を選んでいては、開発体制は崩壊します。だからこそ私たちは「採用基準」から妥協しません。
Tomorrow Future株式会社は、企画・要件定義から開発・運用監視まで一気通貫でサポートしています。オフショア開発や新規事業でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。




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