開発スコープしかできないオフショア開発は淘汰される
- Daisuke Neigisi

- 8月6日
- 読了時間: 2分
「仕様書通りに作るだけ」では、もう通用しない。
私たちは、数々の企業がオフショア開発で苦しむ現場を見てきました。「コストは抑えられたけど、品質が…」「仕様通りだけど、現場の業務に合っていない」そんな声が後を絶ちません。
その原因の多くは、“スコープだけに対応する開発体制”にあります。
つまり、「仕様書さえあれば開発はできます」**というスタンスのオフショア会社です。
結論から言えば、そのような開発体制は今後淘汰されていきます。
なぜ淘汰されるのか?
事業スピードが求められている
企画→要件定義→開発→リリース。
この一連の流れを、分断せずに一気通貫で回せる企業が勝ちます。
スコープしか対応できない開発会社は、スピードについていけません。
柔軟な対応力が不可欠今のビジネスでは「仕様変更」や「仮説→検証→修正」は当たり前。柔軟に対応できない開発体制は、プロジェクトの成長の足を引っ張るだけです。
日本企業のニーズが高度化している多くの日本企業がオフショアに求めるのは「開発コストの削減」だけでなく、ビジネス目線での提案力と、全体設計への理解です。
Tomorrow Futureが選ばれる理由
私たちTomorrow Futureは、「日越ハイブリッド体制」を構築し、
・日本人のPM
・ITコンサルが上流から伴走
・ベトナム人エンジニアと一体化した開発チーム
・現地拠点への常駐とリモートの両軸運用
この体制により、企画・要件定義から運用・改善までを一気通貫で支援しています。
スコープに縛られない。課題から解決できる。だからこそ、事業を動かせるのです。
最後に伝えたいこと
オフショア開発は「作って終わり」の時代から、「共に創る」時代へと進化しています。もし今、
オフショア開発がうまくいかない
新規事業が前に進まない
開発チームとのズレを感じているそんな悩みを抱えているなら、一度ご相談ください。
Tomorrow Futureは、プロジェクトを“動かす力”を持っています。




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