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現在のベトナムオフショア拠点は苦戦中

  • 執筆者の写真: Daisuke Neigisi
    Daisuke Neigisi
  • 5 日前
  • 読了時間: 2分

「安かろう悪かろう」の時代はとうに終わり、今は「高かろう悪かろう」へ。円安の進行もあり、もはやコストだけを武器にしたベトナムオフショア開発では、ビジネスの競争力を保つことができません。


私たちTomorrow Future株式会社は、これまで数多くの企業のシステム開発や新規事業立ち上げを支援してきました。その中で確信していることがあります。


それは、ベトナム開発拠点だけに任せていては、プロジェクトの成功確率は著しく低いという事実です。


なぜなら、ベトナムのエンジニアたちは優秀である反面、「企画」や「上流設計」といった顧客と対話しながら価値を共創する能力には課題が多い。近年では、AIの進化により提案力が企業競争の中心になりつつありますが、その水準に達する人材はベトナム国内にはまだ限られています。


これは日本人にも言えることです。特に若手世代のフリーランスや小規模事業者には、経験や実績の不足により、上流工程からプロジェクトをリードする力が弱いケースが散見されます。


今求められるのは、「日本人のITコンサルタントやPMが、ベトナムチームと一体になってプロジェクト全体をデザイン・統括する“ハイブリッド型開発体制”」です。


Tomorrow Future株式会社は、ベトナムの強みと日本の品質マネジメントを融合させ、企画、要件定義、設計、開発、運用保守までをワンストップでサポートしています。まさに“何でも相談できる”開発パートナーです。


「ベトナムオフショアで思ったように成果が出ていない」

「新規事業をスピード感を持って立ち上げたい」

「ゼロから相談できる開発会社がほしい」


そんなお悩みがある企業様、ぜひ一度ご相談ください。



 
 
 

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