「なぜ日本企業は“優秀なベトナム人”を見逃してしまうのか?」
- Daisuke Neigisi
- 7月2日
- 読了時間: 2分
でオフショア開発を進める中で、よく耳にするのが「優秀な人材がいない」「期待値を超える成果が出ない」といった声です。
ですが、私たちはこう断言します。
本当に“優秀なベトナム人”がいないのではなく、見つけられていないだけなのです。
ベトナム人材の“本当の実力”とは?
ベトナムは、数学・理工系に強い教育システムを持ち、若くして実務経験を積んでいるエンジニアが多数います。GoogleやFacebookなどのグローバル企業にも通用する才能を持ちながら、日本企業とマッチしないのは「選び方」「関わり方」に問題があるからです。
多くの日本企業は、「日本語ができるか」「指示に従うか」といった表面的な基準で採用しがちです。しかし、それでは“優秀な人”を選べるはずがありません。
本当に見るべきは
✅ 論理的な思考力
✅ 自走力(主体的に動けるか)
✅ チームマネジメント経験
✅ 外国企業との協働実績
こうした力を持つベトナム人材は、必ず存在しています。問題は、そこにリーチできるネットワークや評価軸を持っていないという点にあります。
私たちが“優秀な人材”と出会えている理由
Tomorrow Future株式会社では、現地ベトナムに独自ネットワークを構築し、数々の新規事業や開発案件を成功させてきました。
その中で確信したのは、「語学」や「従順さ」ではなく、「価値創造できる人」を見極める目利きが成功のカギになるということです。
さらに、現地との信頼関係を築くことが、長期的なパートナーシップやリテンション(継続率)にも直結します。
今すぐ“見るべきポイント”を変えてみませんか?
・「コスト削減」のためだけにオフショアを選んでいませんか?
・「日本語ができる人材」だけに絞っていませんか?
・「優秀な人材はすでに他社が押さえている」と思い込んでいませんか?
そんな固定観念を捨てて、本当の意味での“ベトナムオフショア開発の可能性”に目を向けてみてください。
最後に:迷っているなら、まず相談を。
Tomorrow Future株式会社は、企画から要件定義、開発、運用・保守まで、すべてのフェーズを一貫して支援可能です。
そして、あなたのチームに最適な“ベトナム人の頭脳”を組み合わせ、新規事業やシステム開発の成功を全力で支援します。
お気軽にご相談ください。
見逃していた人材が、あなたのビジネスを変える鍵になるかもしれません。
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